京都市東山区からのご依頼で羽毛ふとんの打ち直しを行いました。

今回は、宅配サービスを利用してではなく、

車にてご来店、今までご使用になられていた

羽毛ふとんをお持ち込みいただきました。

車にて約1時間をかけてご来店。

弊社が自社工場にて一貫生産していることを気に入っていただきました。

そして実際にどのように打ち直しをするのか？

どんな羽毛ふとんになるのか？しっかりと説明を聞きたい。

ということでご来店いただきました。

こちらがお持ち込みいただいた羽毛ふとんです。

元々はグース95％ダウンが入った高品質の羽毛ふとんです。

長年使用する中で、「クリーニングをした方がいいかな？」

と思いつつも、「どこで洗ったらいいのか？」

「大切な羽毛ふとんなので失敗したら困るし・・・」

弊社に来店されるお客様の多くが、羽毛ふとんのメンテナンスを

どこでどのようにしたらいいのか？対応方法が分からず、

困ってお有れる方も多く存在します。

定期的にふとんカバーを洗濯していても、必ずコップ1杯の

汗や皮脂汚れなどが蓄積されていきます。また、シミ汚れや

臭いも増強してきます。

ですから20年間クリーニングもすることができずに、

ダウンや生地に汚れが付着してダウン・生地ともに傷んで参ります。

では、どのように羽毛ふとんをクリーニング

したらいいのか？

実際に品質表示を見るとほとんどの羽毛ふとんが、水洗い不可という

表示になっています。羽毛ふとんの汚れは、前述したように

汗・皮脂汚れつまり水溶性の汚れになります。これらの汚れは、

ドライクリーニングでは取れません。

水洗によるクリーニングがおすすめなのです。

定型的に水洗いを行うと生地ダウンのよごれもつきにくく

ある程度いい状態で使用し続けることが可能になります。

今回は長年の汚れが蓄積している生地を解体。中からダウンを

取出し、しっかりプレミアム洗浄にて再生していきます。

こちらが羽毛ふとんの打ち直し前とその後です。

before　　　　　　　　　　　　　after

ふんわりボリュームアップ！！

ふんわりと仕上がりました。これでまた20年使用できます。

但し定期的なクリーニングメンテナンスは必要になります。

※弊社では1年に1度のクリーニングをお薦めしています。

生地やダウンに負担のかからない。品質を維持しながらも、

キレイに無臭・ふんわりと仕上がります。

当店の位置は、竜王インター口から約10分程度、国道8号線を

彦根方面に向い10分程度の位置にあります。

竜王インター口には、三井アウトレットパーク滋賀竜王

があります。またバームクーフェンでお馴染みのクラブハリエの

「ラコリーナ」や近江牛専門店のレストランが多数ございます。

現在、京都方面からのお客様も多数ご来店頂いております。

店舗にて受付、自社工場にて羽毛ふとんの仕立て直し・打ち直しを行います。

店舗受付

自社工場

ぜひ、レジャーを兼ねて羽毛ふとんの仕立て直し・打ち直し

にご相談ご来店ください。

羽毛ふとんのリフォーム仕立て直しのお申し込みは、

自社工場店舗受付にてお持ち込みの方＆宅配ネットを利用しての方は

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個別対応にてご要望に合わせた仕立て直しのお申し込みの方は、

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